梅毒の初期症状と検査ガイド

梅毒の症状が出ない無症候梅毒

梅毒の症状が出ない無症候梅毒

梅毒は症状が出る時期と無症状をくり返し、進行していく性感染症(性病)です。

 

皮膚や粘膜などに症状は認められなくても、血液検査で梅毒血清反応が陽性のものを「無症候梅毒」といいます。

 

梅毒は2週間ほど症状が出ると、治ったかのように消えるため、症状が出ている期間と、次の症状が出るまでの移行期は、外見では梅毒に感染していることがわかりません。その時期を無症候梅毒といいますが、たとえ症状は出ていなくても、体の中で梅毒の病原菌トレポネーマは確実に増殖しています。

 

主な無症候梅毒の時期(梅毒特有の症状が出ない時期)は
•感染後、硬性下疳(こうせいげかん)ができる迄
•第1期から2期への移行期
•第2期の発疹消失後

 

ただ、梅毒血清反応は100%ではく、特に膠原病、リウマチ熱、妊娠などの場合、偽陽性の判定になることもあります。対応策は、他の検査方法も用いて梅毒かどうかを確定します。

 

症状はなくても、感染の不安がある場合は危険行為から4週以降に検査を受けてください。
早期発見、早期治療で梅毒は治癒する感染症です。

 

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