梅毒の初期症状と検査ガイド

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コンドームの非使用は梅毒感染のリスクを高める

コンドームの非使用は梅毒感染のリスクを高める

梅毒はコンドームを使用しても100%感染を防ぐことはできません。コンドームで覆われている部分以外の接触で感染することがあるからです。

 

しかし、コンドームの非使用は梅毒感染のリスクを一層高めることになります。

 

このサイトをお訪問してくださっているあなたも、梅毒に感染しているかもしれない人とセックスはしませんよね。私も同じです。梅毒は無症状の感染者もいますし、感染初期は自分が感染者だと知らずに移すケースが多いので、コンドームは一定の予防効果があるのです。

 

梅毒一期二期は特に感染力が強く、早期感染者の患部の滲出液は特に感染力が強力…にもかかわらず、症状が出てもかゆみや痛みもなく一定期間で消える為、予防せず感染してしまうケースが多いのです。

 

コンドームで100%防げなくても、覆われている部分からの感染リスクは減ります。何といっても性器感染、アナル感染が多いのでコンドームの使用は大きな予防になります。

 

 

梅毒感染予防はどうしたらいいの?

100%の予防はできませんが、コンドームを使用することで一定の感染予防効果はあります。

 

でも、不特定多数の人との性的接触を避けること、多くの人を相手にしている人との性的な接触をしないことが一番の感染予防です。

 

風俗店への出入りも危険行為の1つ。風俗嬢が一日に多くの相手をすることを考えれば当たり前のことですよね。

 

梅毒でなくても、風俗通いしている人は一度は「淋病」にかかったことがあると思います。それくらいソープ、ヘルス、デリヘル等の風俗は、性病に感染しやすく、また感染の可能性が身近にあるということです。

 

梅毒は症状がでない人もいるので、もし風俗嬢が梅毒感染者だった場合、確率からすると3人に1人は感染することになります。感染率は30%ですから…。

 

梅毒はオーラルセックスでも感染の危険があるので、本番行為がなかったとしても安心はできません。

 

あなたは大丈夫ですか?

 

ちなみに、女性の梅毒感染者の多くは外国人女性という数字が公表されています。

 

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