梅毒の初期症状と検査ガイド

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潜伏梅毒とは

血清梅毒反応陽性で無症状の状態を潜伏梅毒といいます

 

早期潜伏梅毒と後期潜伏梅毒
早期潜伏梅毒

第一期の症状消失後、第二期の症状が出るまで

 

後期潜伏梅毒

感染後、1年以上経ち、血清梅毒反応は「陽性」で、無症状の場合。この症状が消えている時期を後期潜伏梅毒といいます。

 

特に梅毒二期は視覚的にわかりやすい症状が出ては消えるので、この時期に梅毒感染に気づくケースが多いです。

 

梅毒は症状が出ているときより潜伏期間が長いといわれていますが、ここ数年HIV(エイズ)との併発、重複感染が見られるようになり、症例にも変化が見られるようになりました。

 

第二期の症状が重篤化したり、一気に神経梅毒に至るケースなど、今までいわれてきた症状とは違う臨症例が多く報告されるようになったのです。

 

梅毒感染の不安がある場合は、併せてHIV(エイズ)検査も受けることをオススメします。

 

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梅毒検査を受けるタイミング
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風邪や抜歯で治療中の梅毒検査は検査結果が変わる

 




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潜伏梅毒とは関連ページ

梅毒 初期症状が出る場所
梅毒の初期症状が出る場所は梅毒の病原菌トレポネーマが侵入した場所です。主に性行為で感染するので性器周辺、肛門、口、手や指などの皮膚や粘膜に現れます。
梅毒の初期症状一期
梅毒の初期症状一期は感染後、2~3週間で感染部位に小豆粒位のしこりのようなコリコリができます。痛みやかゆみのない赤いびらん(隆起物)で、中心が破れて潰瘍になります。
梅毒の症状 二期
梅毒の初期症状二期ではリンパ節で大量に増殖したトレポネーマが、血液で全身に広がり、バラ疹、丘疹性梅毒疹、扁平コンジローマ、梅毒性脱毛など、さまざまな症状が出ます。
梅毒の症状(しこり)
梅毒に感染すると3週間ほどで感染した部分に硬い「しこり」のようなものができます。コリコリとした硬いしこりで後に潰れて潰瘍になります。
梅毒の症状が出ない無症候梅毒
梅毒は2週間ほど症状が出ると、治ったかのように消えるため、症状が出ている期間と、次の症状が出るまでの移行期は、外見ではわかりません。その時期を無症候梅毒といいます。
梅毒の症状「バラ疹」
バラ疹は梅毒2期の全身症状のひとつです。バラの花びらのようなピンク色や薄赤い色の発疹が手の平や足の裏から全身に広がります。
梅毒の症状「丘疹性梅毒」
梅毒2期の赤く盛り上がったような湿疹「丘疹性梅毒」も梅毒2期の全身症状のひとつです手の平や足の裏、粘膜、頭部、顔など全身に症状が現れます。
梅毒の症状「梅毒性粘膜班」
梅毒はどこから感染したとしても血液によって全身に移行し、梅毒2期に入ると、感染場所以外にもさまざまな全身症状が出てきます。「梅毒性の粘膜班」も梅毒2期の全身症状のひとつ。感染4週目以降から検査で感染の有無がわかります。
梅毒の症状「梅毒性脱毛」
梅毒はどこから感染したとしても血液によって全身に移行し感染場所以外にもさまざまな全身症状が出てきます。「梅毒性脱毛」も梅毒2期の全身症状のひとつです。
梅毒で失明する?
梅毒で失明する?梅毒の症状は多彩で、眼に表れた場合は失明の危険もあります。原因不明の両眼視神経炎で眼科を受診しても、原因が梅毒であると気がつく眼科医は少ないかもしれません。
カユミのない皮疹は梅毒の疑いもある…
腕や手のひら、お腹などにかゆみの少ない皮疹が出た場合には梅毒の疑いがあります。梅毒は非常に感染力の強い性病(性感染症)です。場傷のない手で梅毒疹に触れただけでも感染の可能性があります。

性病検査、保健所と病院どっちを選ぶ?