梅毒について

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梅毒について記事一覧

梅毒はどんな性病か

梅毒は非常に感染力の強い性病(性感染症)です梅毒は一期二期の頃の感染力が非常に高く、感染率は30%(1回のセックスで3人に1人が感染します)梅毒はトレポネーマという病原菌が、セックス、アナルセックス、オーラルセックス(フィラチオ・クンニリングス)などの性的接触によって粘膜や皮膚から進入し感染する性病...

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梅毒 トレポネーマの初期症状を見逃すな

梅毒は「トレポネーマ」が病原体の細菌性の性病です。トレポネーマはとても感染力が強く、性行為以外でも感染する場合があります。梅毒の症状が出ている部分に触れることでも感染しやすいんです。梅毒にはワクチンもありませんし、無症候の時期もあります。そのため早い段階で感染に気が付くことがとても大事です。梅毒に感...

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梅毒のウインドウピリオド

梅毒は不安行為の後、すぐに検査を受けても正しい検査結果を得ることができません。梅毒にはウインドウピリオドがあるからです。ウインドウピリオドとは血液検査では陰性となり、感染していることが検査では分らない空白の時期・期間を言います。感染後、症状が出るまでの期間を「潜伏期間」、正しい検査結果がわかるように...

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コンドームの非使用は梅毒感染のリスクを高める

コンドームの非使用は梅毒感染のリスクを高める梅毒はコンドームを使用しても100%感染を防ぐことはできません。コンドームで覆われている部分以外の接触で感染することがあるからです。しかし、コンドームの非使用は梅毒感染のリスクを一層高めることになります。このサイトをお訪問してくださっているあなたも、梅毒に...

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梅毒、急増する感染者数とその原因とは

2016年の梅毒感染者数は厚生労働省の報告では4518人。6年前と比べると7.3倍というもはやパンデミック状態です。先進国の中で梅毒感染者がこのような増加を見せている国は他にありません。検査を受けて感染がわかった人が4518人ということで、実際の梅毒感染者はその何倍もの数に上るはず…。男性の感染者が...

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HIVと梅毒を併発すると症状が重くなる

HIVと梅毒を併発すると症状が重くなる梅毒の感染がわかると必ずといっていいほどHIV検査をすすめられます。もともとHIVは梅毒と比べるとキスなどでは移りませんし感染力は弱いのですが、HIVに感染すると梅毒の感染率は飛躍的に高くなります。HIVに感染すると免疫力が低下し体の抵抗力が落ちるため、梅毒をは...

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若い女性に梅毒感染が急増

梅毒は男性感染者が8割を占めていますが、2015年は若い女性の感染が2014年の2倍というニュースが流れました。2015年10月時点では、女性感染者574人中15歳~35歳までが76%を占めており、若い女性の感染が拡大しています。感染経路が気になりますが、特定されるような要素はなく、パートナー以外の...

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梅毒に感染したかどうかは血液検査で判定

梅毒に感染したかどうかの判定は、一般的に医師の診察と血液検査の結果で判断しています。梅毒はウインドウピリオドがあり、感染の可能性のある行為から十分な期間経過しなければ、血液検査をしても正しい判定を行なうことができません。厚生労働省のホームページでは感染してから十分な期間(約3週間)をおいて、検査結果...

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梅毒は一度治っても何度でも感染する

梅毒は一度治っても何度でも感染します。梅毒に一度感染すると、抗体ができて、何度も感染することはないという間違った情報が流れていますが、梅毒は一度治った後も、予防しなければ何度でも感染する性病です。梅毒に感染すると、治療が済んでも血液検査で陽性反応が出るため、このように勘違いする人がいるようなのです。...

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梅毒を予防する6つのポイント

梅毒はとても感染力の強い性病ですが、自分で意識を持つことで感染を予防することもできます。まずは梅毒を始めとする性感染症の、正しい知識を身につけること。そして自分や大切なパートナーが危険な目にあわないよう心がける事が大事です。梅毒感染の予防ポイント不特定多数の人との性行為をしないセックスの際は終始コン...

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性病検査、保健所と病院どっちを選ぶ?