梅毒の症状はないけど可能性のある行為をした場合

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梅毒の症状はないけど可能性のある行為をした場合

梅毒の症状はないけど可能性のある行為をした場合

梅毒は治療しない限り、自然には治りません

 

梅毒は、感染後3週間くらいから「しこり」など特有の症状は出るのですが、2週間くらいで軽快してしまうので、治ったと勘違いする人もいるようです。

 

でも梅毒は自然に治ったりしません。
症状は消えても、病原菌であるトレポネーマは確実に増殖し、体を蝕んでいきます。

 

二期のバラ疹も同様に2週間くらいで消滅します。ただ、このあたりか梅毒疹が出たあたりで感染に気付く場合が多いようです。

 

梅毒が不治の病として恐れられていたのは昔の話。現代では治療法も確立し、早期治療で完治できる性病になりました。

 

ただし、治療しなければ、病原菌であるトレポネーマは体内から消えることはなく、内臓や組織を侵し、最終的には死に至る怖い性病です。

 

もしあなたに梅毒の症状が出ているのであれば、すぐに病院で診察を受けてください。

 

自覚症状がない場合でも、感染の可能性のある危険行為で不安な場合は、その日から4週間以降から検査が可能です。
※厚生労働省のHPでは「感染してから十分な期間(約3週間)をおいて検査結果を確認する」と表記されています

 

特に梅毒の初期は感染力が強く、移しやすい時期なので早期発見が大事です。

 

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