梅毒の症状「梅毒性粘膜疹」

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梅毒の症状「梅毒性粘膜班」

梅毒はどこから感染したとしても血液によって全身に移行し、梅毒2期に入ると、感染場所以外にもさまざまな全身症状が出てきます。

 

「梅毒性の粘膜班」も梅毒2期の全身症状のひとつ。

 

舌や口の中、咽喉に灰白色の病変部分ができ、非常に感染性が高い症状です。

 

オーラルセックスやディープキスなどで感染します。

 

えぇ キスでも感染するの?

 

と思うかもしれませんが、口の中に病変部分がある場合はやはり感染の可能性は高くなります。

 

梅毒はどこから感染したとしても血液によって全身に移行するので、たとえ性器で感染しても皮膚湿疹や脱毛、口腔内の粘膜などにも症状は出てきます。

 

口の中に梅毒の病変部分がないか点検してからキスしたりオーラルセックスしますか?

 

たぶんNOでしょう。

 

感染を予防するには、よく知らない人とのキスや、薄暗い場所での性行為はとても危険だという認識を持つことも大事です。

 

たとえ今自覚症状が出ていないとしても、感染を否定することはできません。

 

梅毒は症状のでない「無症候梅毒」もあり、自分に感染していても自覚症状がないため、感染に気が付かないケースもあるからです。

 

過去に不安な行為がある場合は、早めに検査を受けておかれることをお勧めします。

 

梅毒検査のタイミングは、感染の機会から4週間経過後であれば可能です。
※厚生労働省のHPでは「感染してから十分な期間(約3週間)をおいて検査結果を確認する」と表記されています

 

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梅毒 初期症状が出る場所
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梅毒の初期症状一期
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梅毒の症状が出ない無症候梅毒
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